haruchann527527’s diary

2017.8~(10ヶ月間)スウェーデンへ留学🇸🇪 私の感じたことを私らしくブログに 書き残していきたいなと思ってます〜^^

諦めないことを決めた

 

自分が歩んできた人生を振り返ると、

どこかで自分を諦めていた

 

 

17の年になるまで、

海外で暮らしていた年月の方が

長かった

 

小学校も4校。

(国はアメリカ、イギリス)

 

英語が話せない状態で

インターの学校や現地校に通うことは

とても苦しい。

あまりに環境の変化が激しい。

 

2,3年ごとに自分の環境が

大きく変化することが当たり前に育った

 

 

良く言えば「適応能力が高い」

のかもしれない

 

でも、苦しかったのは環境が変わるたびに

違う自分が生まれること。

 

自分に嘘をつくのが癖づいて

しまっていた。

 

自分が必要とされなくなるのが

怖かった。

 

 

 

 

 

だからずっと「自分」を後回しにして

人のために頑張ってきた

 

もちろんそれが楽しくて

圧倒的に努力する力になったり、

エネルギーを発揮するきっかけや

それで自分が輝けるのなら

とても素敵。

 

だしそれを目指したいとも思う。

 

「他人」への思いやりも、大事で、

「自分」への思いやりも、

忘れてはならない。

 

 

こんな人を増やしていきたい

こんな社会になりたい、と思うのなら、

まずじゃあ、どんな自分になりたいか?

 

それを問う。

 

どんな生き方がしたいか

どんなものを大切にしたいか

はっきりしてきたものがありながら、

現実をみると逃げたくなる。

 

でも、わたしはまず

諦めることをやめた。

 

諦めないで、続けていく。

 

 

たくさん変化の大きい環境で

育ったからこそ

私は飽き性な方だと思う。

 

素直な心でやりたいことをやれている、

繋がることができているという実感が

ないと進めなくなる。

 

 

 

どんな環境に自分の身を置くかが

どれだけ重要かは体が覚えている。

 

自分の心が苦しいと感じる環境に

いては何も成長をしない。

 

捉え方次第で変わったはずでも、

余裕がなくなると、

そこにしか自分の世界を見いだせず

苦しくなる。

 

 

自分の心に嘘をつかない、

描きたい理想がその先にある

 

そんな場所で「生きたい」

と私は思う。

 

 

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わたしは自分の育ってきた環境に

いまは感謝している。

 

当時は苦しくてもそれを隠すのに

必死な自分だったが。

 

帰国後に、帰国子女の多い中高に入って

完全に英語への自信をなくした時期もあった。

 

が、こうしてスウェーデンに教育を

勉強しにいきたい!と思った時に

英語が壁にはならなかった。

 

英語が話せるだけでいろんな国の人と

繋がることができて純粋に嬉しい。

 

当時はネガティブなものだったものが

いまはポジティブに切り替えて

捉えられている

 

これからは絵にも少し挑戦しようと思う

 

 

もっともっと自分を信じてあげよう

できないところが見えたら成長チャンスだと

考えて努力する。

 

初めから諦めちゃう自分と戦っています

 

 

読んでくれた方も、

自分の心に手を当ててください。

 

諦めていると感じてしまうものがあるのなら、

きっと本当は諦めたくないところ

なのかも?

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「自分」にとっての「幸せ」や「豊かさ」

を追い求め続ける人を増えたらいいなと

願っています