スウェーデン旅行~Linköping編~
スウェーデン国内旅行の続きです^^
次の目的地はリンショーピンです🚶
ちょうど中間地点です
友だちの友だちがリンショーピン大学に
留学してるのでそこでも友だちの寮に
一泊させてもらいました😂
列車のチケットはスマホのアプリで
購入手続きまで済ませ、係員が
きたらQRコードを見せて、
ピッてしてもらう。
券売機もありましたが、アプリのやつの
方が安かったので、よくわからないまま
やってみたらあってた〜!笑
座席指定もそのまま購入する時にして、
乗る直前には、自分の乗る位置が
わかりやすいよう、GPSで追って
どの位置で待ってればいいかまで
教えてくれました!!
たしかに、便利でいいな〜と
席は時間帯に寄っても
全然値段に差があるので、
戸惑いました😅
ストックホルムからリンショーピンへは
2時間ちょっとくらいで行けました!
wifiあったり充電できたり、
景色も湖が見えたり、とても快適〜
リンショーピン、到着!!!
2時間ほど、友だちと合流するまで
1人でリンショーピン観光
あ、ここも自転車の街なんだ〜
と思って少しほっこり。
曇っててまだ13時とかでしたが、
だんだん寒くなってました😢
大きな教会があったり、
古い建物もちらほら。
これはスウェーデンで二番目に
大きい大聖堂。
後ろにある青いトンがった屋根のです
ちゃんと正面から撮るのを忘れてたみたいで、
これしか持ってませんでした😢
(寒すぎるとカメラで
撮る気が失せちゃって、、)
中はこんな感じ
あんまり時間なかったので
さらーっとしか見てません😅
街並みも微妙にまた違った雰囲気で、
楽しいです
インテリアのお店もあったり、
やっぱりスウェーデンはインテリアが
可愛いです、、
ちょっとした置物とかもお洒落
インテリアにこだわるスウェーデン人は
多いように感じます!
大きな窓から鉢植えや素敵な照明が
ふだん道を歩いてても見えたりして、、
、
暗くて寒い、長い冬があるからかも
しれませんが、お家にこだわりを持って
自分流にアレンジする、
素敵な文化だと思います^^
検索してみて、気になったのが、
“ガムラリンショーピン”
前回の記事でガムラスタン、って
出てきたと思いますが、
ガムラ=「古い」という意味だそうです
なので、“古いリンショーピンの街”
ということです^^
小さなお店が立ち並んでいて、
生憎の天気だったので、
写真映えはしてませんが、
可愛らしい街並みでした
扉は閉まっていましたが、
覗いてみたらお店もやっていたので
少し入ってみたり、、
昔っぽさが出てて、素敵。
ピアスも一目惚れして買っちゃいました♡
店員さんも可愛らしい方でその方の
手作りなんだとか。
手作りアクセサリーには完全弱い、、
赤が大好きでこんな綺麗な赤の
ピアスを見つけて、しかも手作り
と言われたら、、買うしか笑
この奥は宿泊施設のようでした‼︎
泊まれるんだ〜😂
ガムラリンショーピンについて、
せっかくなのでちらっといま調べてみたら、
「歴史的な建物を守るために、
ストックホルムのSkansen野外民族資料館を
モデルにして、1950年代に市内の建物を
移築した。
実際に使われていた建物が集められて、
昔の街並みを再現した」
らしいです!!
Skansenをモデルにしていたとは
知りませんでした。
何か旅が繋がっている感じで
嬉しい発見です
15時過ぎになり友だちが授業が終わるので
Fikaしようってことで、カフェで待ち合わせ
カフェでコーヒーや紅茶は
セルフなことも多く、
ここではカップも自由に選んで
使うスタイルでした~
こうゆうカフェだと他のとこも
大体コーヒーがお代わり自由です
スウェーデン人はコーヒー消費量が
世界トップクラスらしいです(笑)
お話大好きなのでFikaの時間が楽しい!
ほどよく満喫したところで、歩いて
またひたすらおしゃべりしながら彼女の寮へ
夜は、一緒にカレーを!
海外で食べる日本のカレーは美味しい。
カレーのルーも日本から持ってきて、、
とかじゃないとこっちで売ってたとしても
高すぎて買えません。。
ご飯もお鍋で上手に炊けて美味しかった~
おあ
そしてこの日の夜は、
3時半まで語り明かしてました。(笑)
友だちの友だちで、
会ったのも2,3回目くらいだったんですが
話してみたら、彼女とどこか似てるところがあって
もうエンドレストークの始まり。
スウェーデンに来て感じていること、
いま悩んでいること、
日本の社会についてとか、
じゃあ自分は何をしていきたいのか、
どんな仕事がしたいのか、就活とか
お互い遠距離中なので恋愛トークとかとか
話題がころころ変わりつつも話したいことを
ひたすら話す時間でした。(笑)
前までは人見知りをするタイプだったので
だいぶ昔とは変わりました、
人は変わりたいと思えば変われるんだな、
自分で制限かけたらそこまでしか成長できないだな、
なんて最近ふと思います
だから、私は自分のやりたいことを
語るようになりました。
本気でそれに向かって頑張りたいから。